二人ともせっかち [ハーセプチン]

今日は雨のなか病院へ行ってまいりました。
前回機械先生は私の事を覚えているか心配と書きましたが、ちゃんと覚えていてくれた(思い出した?)ようです。

もっと待つかなーと思っていたら、1時間程度で名前を呼ばれました。
卵巣がんの治療終わったの?大変だったねーなんて話から入りまして、まずは胸が浮腫んでいる事を伝えて触診です。

たしかに手術したのに健側よりちょっと大きくなっているし、CTとりましょうかと言われましたが、8月に抗がん剤の途中経過を見る為に撮る時、胸も入るように撮ってもらったので、それ使えませんか?と聞いたら、造影剤入れてるなら大丈夫と言う事で見てもらいました。

確かに術側の方の皮膚が若干厚くなっているようですが、特に問題はないみたいです。
胸のむくみや腕の上がりが悪くなった事など放射線の副作用かと思うのですが、半年とか1年とか副作用抜けるのにかかりますか?と聞いたらやっぱり時間はかかるみたいです。

あと糸が見えてるっぽい件も見てもらったら、やっぱり糸らしいです。黒いのちょこっと見えてるんですよね〜溶ける糸が溶けずに顔を出しちゃったみたい。ほんの2mm位なので自然に任せようかと思います。

で、いよいよハーゼプチン。先生も私もとっとと始めたいのは一緒という事で、初回の入院日を決めてきました
早い方がいいよねーなんて先生は来週頭に予約はどう?と聞かれ、迷ったのですが、旅行あけで疲れてたら嫌かなーと思ってその次の週にしてもらいました。

その週は忙しくて、別の日に婦人科の診察もあるんですよね。今回帰りに乳がん用の腫瘍マーカーの血液検査したのですが、次回の婦人科の時も採血あって、これもまとめてしら調べてくれればいいのにーなんて思います。CEAとかかぶっているマーカーもあるしね。


1年検診とかないのですか?と質問しましたが、CT撮ってるからいいんじゃない?と言われてしまいました。まー今マンモって言われても浮腫んでるし張ってるから嫌だからいいですけど、エコーくらいやってくれてもいいのにと思いました。

それから、更年期の関節痛の件も相談しました。女性ホルモンを追加するのは私の乳がんはホルモンをえさにしていないので(なのでホルモン治療きかないタイプ)問題はないが、現状乳がん、卵巣がんをやっていてがんになりやすいタイプであると、それによって反対側の胸の乳がんのリスクが上がることはあるとの事です。

まずはしばらく様子をみて、関節痛が抗がん剤の副作用か更年期障害かどうかを見極めないといけないですね。

うすうす分かっていたのですが、私が通っている病院の先生って他の科とあんまり詳しく連携したりしないみたいで、今回も機械先生に婦人科は抗がん剤終わったら次なにするの?と聞かれてしまいました。いや、月1で内診と血液検査ですと答えたのですが、ふーんって。

CTもみごとに胸しか見なかったしね。これは婦人科の先生もお腹しか見ないので一緒か…自分でしっかりCTとか血液検査とか出来ればまとめてとかお願いしたり、ホルモンを補充するなら、機械先生に術側だけじゃなく健側も経過観察を頼んだりしなくてはいけないなと思いました。

機械先生も言ってましたが、乳がんの人は婦人科のがんにかかりやすいようなので、皆様も機会があれば検診(体がん検査ちょう痛いけど[あせあせ(飛び散る汗)])いって下さいねー。

帰りは暴風雨一歩手前でした[ー(長音記号1)]
かつらは飛ばなかったのですが、傘が飛びそうで振り回されて頭に当たってかつらがずれそうで焦りました。我が家はもう治まりましたが、東北地方の方はお気を付けください。

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